【図解】目的別・投資の勉強に役立つ資格-自分に合った資格が分かる!

  • 投資の勉強をするなら資格も取りたい
  • 投資の資格にはどんなものがあるのか、何を学べるのか知りたい
  • 投資の資格勉強は実際の投資に役立つのか知りたい
  • 投資の資格を取ることでキャリアアップに繋がるのか知りたい

など考えたことはないでしょうか。せっかく投資の勉強をするなら、自身のスキルアップのためにも資格取得を目指したいと考える方が多いと思います。そして、それらの資格勉強が投資に役立てられたら最高ですよね。

しかし、投資の資格は数多くあり、自分の目標や目的に合った資格取得・資格勉強を選択するのは難しいと思います。

「自分の資産運用に活用するため!」「資格取得をして今後のキャリアに活かしたい!」

など、目的や目標によって目指すべき資格・勉強するべき項目は違ってきます。

そこで、この記事では投資の資格17種類を目的別に紹介します。それぞれどんな内容が学べるのか、難易度やオススメ度、資産運用やキャリアアップに活かせるのかなど、あなたの目的にあった資格が探せる記事になっています。

“この記事で分かること”

  • 自分の目的に合った資格を知れる
  • お金の基礎知識を学べる資格
  • 資産運用全般に役立つ資格
  • 投資信託への投資に役立つ資格
  • 株式投資に役立つ資格
  • 不動産投資に役立つ資格
  • 海外投資に役立つ資格
  • 年金や退職後の計画、相続に役立つ資格
  • 投資家がオススメする投資の資格
  • 資格勉強以外で投資の知識を身につける方法
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これから投資の勉強を始めようと思っている方におすすめなのが、弊社サービスの「投資の達人になる投資講座」です。
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資格勉強からさらにステップアップするためには、本質を押さえた勉強が必要不可欠です。 こちらの記事と合わせて「投資の達人になる投資講座」も受講することで、実践に役立つ投資の知識を深めることができます。

 

 

お金の基礎知識を学べる資格

お金の基礎知識を学ぶことは、投資をする上でとても重要です。

お金の基礎知識を学べる資格として紹介したいのがファイナンシャルプランナー(以下FP)になります。

ファイナンシャルプランナー(FP)

FPは日本FP協会が実施する国家検定です。FPの資格勉強では、人生に必要な資金計画を組み立てられるようになります。

受験者数も多く、人気の資格となっています。投資の資格勉強をしたいと思っている人は、受験することを考えたことがあるのではないでしょうか。

FP2級までは比較的合格しやすく、お金の基礎知識全般が学べます。2級3級で学べる内容は以下画像の通りです。

出題範囲を見ると膨大な勉強量が必要と思われますが、FPの試験は学ぶ範囲が多いゆえ、FP2級・3級ではそこまで深掘りはしません。それぞれの項目を幅広く基本的な知識を学ぶため、お金の知識を網羅的に学ぶにはオススメの資格と言えます。

画像出典:日本FP協会

FPには国家資格(FP技能士1〜3級)と民間資格(CFP・AFP)があります。今後のキャリアに活かしたいという方は、1級やCFPまで取得することをオススメします。
※ただしCFP・AFPは年会費がかかります。

オススメ度お金の基礎知識を身につけるには良い資格
・社会保障制度や保険の考え方など、日々の生活に活かせる
・NISAやiDeCo(イデコ)といった投資の基礎が学べる
実際の投資に役立つ知識をつけるだけでは実際の投資で成功するとは言えない。お金の基礎知識は身につけられるが、投資の実践となると更なる勉強が必要になる(下記画像参照)。
FPの勉強範囲と投資の実践に必要な知識
難易度2級(約200時間の勉強時間)、3級(約100時間の勉強時間)であれば独学で取得可能。1級(約500時間の勉強時間)やCFPは気合が必要
合格率FP2級の場合、学科41.5%、実技56.3%(2022年1月実施分)
キャリアアップ仕事に活かしたいのであれば1級やCFPを取得することをオススメ
試験費用3級 6,000円
2級 8,000円
1級 20,000円

FPの資格試験に興味のある方は下記の記事も読んでみてください。

FPは投資の勉強に役立たない⁈投資で成功するために大切なこと

資産運用全般に役立つ資格

資産運用に役立つ資格を2つお伝えします。

  • 資産運用検定
  • 投資診断士

それぞれ詳しくみていきます。

資産運用検定

資産運用検定とは“資産運用が日常となる社会をつくる”というビジョンのもとつくられた、人生に役立つ検定です。
出典:資産運用検定公式HP

2021年12月にスタートした新しい資格です。この資格の特徴は投資スクールを運営する弊社が監修していいます。投資家が投資を行う人のために作った資格になるため、より実践的な内容が学べます

問題は、以下のカテゴリに分かれて出題されます。

“出題カテゴリ”

  • 【A】ライフプランニング

    【B】資産運用の一般知識
    【C】証券口座の活用
    【D】投資信託
    【E】株式投資
    【F】不動産投資・マイホーム
    【G】金融関連商品等

1級〜3級までありますが、現在は3級のみ受験が可能です。1級2級に関しては順次開始してく予定となっています。

オススメ度実際の投資家がテキストや問題集を作成
投資をしたい人にはかなりオススメできる資格
実際の投資に役立つ他の資格では教えてくれない投資の基礎知識が学べる
例:ドル・コスト平均法について
難易度ある程度勉強が必要だが、独学で合格可能
合格率非公表
キャリアアップ新しい資格のためキャリアアップへの期待は低め
試験費用3級 6,000円(税別)

投資診断士

投資診断士は投資を検討している人に投資のアドバイスをしていくための資格です。投資や投資商品についての理解を深めることができます。

FPとの違いは下記の画像の通りです。

画像出典:投資診断士

学べる項目(研修項目)は以下のようになっています。

“研修科目”

・投資診断協会 基本理念
・投資に関する基礎知識
・投資商品について
 (株式投資、投資信託、不動産投資、生命保険、暗号資産など)
・制度投資について
 (確定拠出年金、NISAなど)
・ポートフォリオの考え方
・投資診断士とは

オススメ度投資について学び、それを仕事にしていきたい方にオススメ
実際の投資に役立つ投資商品について学べるので実践でも役立つ
難易度目安の勉強時間は30時間程度。FP3級と同程度と想定
合格率非公表
キャリアアップ投資助言を行いたい人には◎
新しい資格のため認知度は低め
試験費用受験料 43,000円(税別)※研修教材・費用含む
更新料   20,000円(税別)※試験合格から2年更新です。

証券外務員

証券外務員は金融機関で金融商品取引業を行う人が取得する資格です。一種外務員資格試験と二種外務員資格試験があります。

学べる内容は以下の通りです。

“出題科目”

  • 〔法令・諸規則〕

    ・金融商品取引法及び関係法令
    ・金融商品の勧誘・販売に関係する法律
    ・協会定款・諸規則
    ・取引所定款・諸規則

    〔商品業務〕
    ・株式業務
    ・債券業務
    ・投資信託及び投資法人に関する業務
    ・付随業務
    ・デリバティブ取引(一種外務員資格試験のみ)

    〔関連科目〕
    ・証券市場の基礎知識
    ・株式会社法概論
    ・経済・金融・財政の常識
    ・財務諸表と企業分析
    ・証券税制
    ・セールス業務

金融機関で勤める人が取得する資格になるため、学べる範囲は多くなり、金融商品を自分自身で選ぶ際に役立てることができます。

オススメ度金融機関への就職や転職を希望の方にとってはオススメ
実際の投資に役立つ投資に役立つ知識が学べる
難易度二種の勉強時間目安は50〜80時間、一種の目安は80〜100時間
合格率合格率は高め
キャリアアップ金融機関への就職や転職を希望の場合は◎
試験費用一種 13,860円(税込)
二種 13,860円(税込)

投資信託への投資に役立つ資格

ここでは、投資信託への投資に役立つ資格「投資信託3級・2級」を紹介します。

投資信託3級・2級

投資信託3級・2級は銀行業務検定の一種であり、投資信託をセールスするにあたって必要とされる専門知識や、より高度なセールス技能を学べる資格です。

“科目構成”

  • 投資信託の仕組み
  • 投資信託の運用
  • 投資信託のセールス・窓口業務
  • マーケット感覚の養成
  • その他

投資信託の仕組みについて知りた方、投資信託をセールスしたい方は向いている資格になります。

オススメ度投資信託の知識はいくらでも無料で学べるため、
投資信託のセールスをしない人には向いていない
実際の投資に役立つ投資信託を購入する上で、ある程度は役に立つ
難易度3級の目安学習時間は30〜40時間
そこまで難しくはないが、合格率は低め
合格率35%
キャリアアップこの資格を持っているからといって優遇されることはあまりない
試験料3級 5,500 円 (税込)
2級 8,250 円 (税込)

株式投資に役立つ資格

ここでは、株式投資に役立つ資格をいくつかお伝えします。

  • 証券アナリスト
  • 日商簿記
  • 中小企業診断士
  • ビジネス会計検定
  • テクニカルアナリスト

証券アナリスト

証券アナリストは投資の価値判断を行う金融機関のスペシャリストになれる資格です。

試験は、第一次試験と第二次試験の二段階あります。

“出題科目”

〔第一試験〕
・証券分析とポートフォリオ・マネジメント
・財務分析
・経済

〔第二試験〕
証券分析とポートフォリオ・マネジメント
・コーポレートファイナンスと企業分析
・市場と経済の分析
・職業倫理・行為基準

証券アナリストは難易度の高い試験になっていて、かなりの勉強量が必要と言えます。この資格を取得することで、金融機関のプロ中のプロと同等の知識が得られます。

オススメ度難易度も試験費用も高いため、オススメ度は低め
実際の投資に役立つ実際の投資にかなり役立てられる
金融機関のプロトレーダーと同等の知識が身につけられる
難易度高い
合格率試験対策をしている人が多いため、合格率は高め
キャリアアップ金融機関でのキャリアアップに有効的
試験費用試験費用合計   130,100円
(内訳)
第一次レベル講座    55,500円    
第一次試験       12,700円    
第二次レベル講座    53,500円    
第二次試験       8,400円   
※合格後、別途入会金10,000円、年会費18,000円が必要

日商簿記

日商簿記とは、お金やものの出入りを記録する簿記の技術と知識を学べる資格です。

日商簿記を学ぶことで株式投資で行う銘柄分析に役立てられます。対象の会社が利益を出せているのか、そうでのかが会計から読み取れるからです。

日商簿記2級と3級の出題範囲は以下の通りです。

“出題範囲”

  • 商業簿記
    簿記の基本原理(2〜3級共通)
    諸取引の処理(2〜3級共通)
    決算(2〜3級共通)
    株式会社会計(2〜3級共通)
    本支店会計(2級)
    連結会計(2級)

  • 工業簿記(下記2級のみ)
    工業簿記の本質
    原価
    原価計算
    工業簿記の構造
    材料費計算
    労務費計算
    経費計算
    製造間接費計算
    部門費計算
    個別原価計算
    総合原価計算
    標準原価計算
    原価・営業量・利益関係の分析
    原価予測の方法
    直接原価計算
    製品の受払い
    営業費計算
    工場会計の独立

3級は2級に比べ出題範囲が少ないので比較的合格しやすい試験となっています。

オススメ度株式投資の銘柄を自分で選べるようになりたい方にはオススメ
実際の投資に役立つ銘柄を選ぶ際の財務分析に活用できる
難易度3級はそれほど難しくないが、勉強は必要
2級になると出題範囲が増える(工業簿記)ためレベルが上がる
合格率3級は受験者の半数が合格
2級になると合格率は下がる
キャリアアップ経理職への就職・転職で有利
試験費用2級 4,720円(税込)
3級 2,850円(税込)

中小企業診断士

中小企業診断士は、企業の経営に関わる知識を身につけることができます。企業の経営課題を指導・助言できるようになるため、株式投資の銘柄分析にも役立てることができます。

試験は一次試験(選択式)と二次試験(記述・面接)があります。

“出題範囲”

  • 一次試験(選択式)
    経済学・経済政策
    財務会計
    企業経営理論
    運営管理
    経営法務
    経営情報システム
    中小企業経営
    政策
  • 二次試験(記述式)
    組織
    マーケティング・流通
    生産・技術
    財務・会計
  • 二次試験(面接)
    口述試験

出題内容を見てもらうとわかる通り、難易度は高めです。ストレート合格する確率は4〜8%となっています。株式投資の勉強に役に立つと言っても、試験勉強に時間がかかるため、万人にオススメできる資格ではありません。

オススメ度コンサルティングを仕事にしたい方には◎
万人にはオススメできない
実際の投資に役立つ株式投資の銘柄文政に役立つ
難易度目安の勉強時間は1,000時間
ストレート合格する人の割合は4〜8%と難易度高め
合格率一次:30.2%
二次:18.3%
キャリアアップコンサルティング業界への就職・転職に有利
試験費用一次試験 13,000円(税込)
二次試験 17,200円(税込)

ビジネス会計検定

ビジネス会計検定は、大阪商工会議所が主催している、財務諸表を分析する能力を問われる資格になります。試験は1級〜3級があります。

財務諸表を読めるようになるため、企業の安全性や収益性、成長性を確認できるようになります。よって、株式投資の銘柄選定に役立てることができると言えます。

2級、3級の出題範囲は以下の通りです。

“出題範囲”

  • 2級
    ①財務諸表の構造や読み方、財務諸表を取り巻く諸法令に関する知識 会計の意義と制度
     連結財務諸表の構造と読み方
    ②財務諸表の応用的な分析
     基本分析
     安全性の分析
     収益性の分析
     キャッシュ・フローの分析
     セグメント情報の分析
     連単倍率と規模倍率
     損益分岐点分析
     1株当たり分析
     1人当たり分析
  • 3級
    ①財務諸表の構造や読み方に関する基礎知識
     財務諸表とは
     貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方
    ②財務諸表の基本的な分析
     基本分析
     成長率および伸び率の分析
     安全性の分析
     キャッシュ・フロー情報の利用
     収益性の分析
     1株当たり分析
     1人当たり分析

簿記との違いについて、簿記は貸借対照表や損益計算書といった財務諸表を作成する能力が求められます。一方ビジネス会計検定では、既にある財務諸表を分析する能力が求められます。

オススメ度財務諸表を読めるようになりたい人にとってオススメ
実際の投資に役立つ株式投資の銘柄分析に役立つ
難易度3級の目安勉強時間は50〜100時間
2級の目安勉強時間は100〜150時間
そこまで難易度は高くない
合格率2級3級ともに合格率は50%越え
1級は30%未満
キャリアアップ会計を軸に、コンサルタントへのキャリアアップもあり
就職・転職に活かすには2級以上
試験費用3級 4,950円(税込み)
2級 7,480円(税込み)
1級 11,550円(税込み)

テクニカルアナリスト

テクニカルアナリストとは
証券または産業界に関する問題について調査を行い、投資家に役立つような結論を導き出す専門家のうち、チャート分析を重視するもの。
出典:Weblio

テクニカルアナリストの資格には、1次レベルから3次レベルまでの3段階があります。1〜2次レベルは日本語で、3次レベルは英語で行われます。

主に株価のチャート分析を専門的に学ぶため、テクニカル分析を極めたい方にはオススメの資格となっています。逆を言うと、ファンダメンタルズ派の人には向いていない資格になります。

オススメ度テクニカル分析のみの投資手法をオススメしていないので
オススメ度は低め
実際の投資に役立つチャート分析には役立つ
難易度目安の勉強時間は100時間〜300時間と言われています
合格率1次の合格率は高め
2次は50%前後
キャリアアップテクニカル専門なので、就職や転職などに有利とは言えない
試験費用▶︎第1次資格
通信教育講座:55,000円(税込)
試験:11,000円(税込)

▶︎第2次資格
通信教育講座:55,000円(税込)
試験:22,000円(税込)

▶︎第3次資格(MFTA)
950米ドル

不動産投資に役立つ資格

この章では、不動産投資に役立つ資格をいくつかお伝えしたいと思います。正直にお伝すると、不動産投資をするにあたって資格を取る必要はありません。ただ、不動産投資に関する資格勉強をすることで、一定の知識を身につけることができます。

  • 宅地建物取引士
  • 不動産実務検定
  • 不動産鑑定士
  • 賃貸不動産経営管理士
  • ホームインスペクター

宅地建物取引士

宅地建物取引士は通称「宅建」と呼ばれ、毎年約20万人が受講する人気の資格です。

不動産業務を営む際、ひとつの事務所につき5人に1人は専任の宅建士でなければいけません。それゆえ、不動産業界への就職・転職には有利に働くと言えます。

不動産投資の実務的な内容を学ぶわけではないので、不動産投資に100%役立つとは言えません。しかし宅建では不動産取引の知識を身につけることができるので、不動産取引をする際の判断基準に役立てられると言えます。

不動産会社とも対等に取引を進めることができるのが強みです。

宅建の出題範囲は下記の通りです。

“出題範囲”

  • 宅建業法
  • 権利関係(民法)
  • 法令上の制限
  • 税・その他

宅建を始めて受講する受験者の合格率は10%程度と言われています。決して簡単な試験ではないことに注意が必要です。

オススメ度不動産業界への就職・転職を希望の人にとってオススメ
不動産投資をするからといって必ずしも必要とは言えない
簡単な試験ではないため
実際の投資に役立つ不動産取引の際に役立つ
難易度難易度は高め
合格率合格率は毎回15%前後
キャリアアップ不動産業界への就職・転職に有利
試験費用7,000円(税込)

不動産実務検定

不動産実務検定は、不動産投資運用にまつわる知識を身につけられる、不動産投資専門の認定資格です。1級、2級があり、どちらを先に受けても問題はありません。

1級より上級資格のマスター認定に合格すると、コンサルタントとして認定してもらえるため、キャリアアップの手段として利用できると言えます。しかし、費用は決して安くないため、オススメとは言いづらいのが現状です。

画像出典:不動産実務検定公式HP

“出題範囲”

  • 2級
    賃貸管理運営(満室経営)に関する知識を習得する。
    人口動態、需給予測。募集、契約、管理、トラブル対処に関する知識。借地借家法の理解。

    • 人口動態、需要予測
    • 賃貸管理運営(満室経営)実務
    • 募集、契約、管理、トラブル対応業務
    • 高齢者、外国人対応実務
  • 1級
    不動産投資戦略、調査、事業収支計画の策定、競売実務、
    またこれに関連する建築知識、民法、税務、ファイナンスの知識を習得する。

    • 土地活用、資産運営に関する事業収支計画の策定
    • 建築基準法、民法、税務、ファイナンスの知識
    • 競売、借地取引

オススメ度不動産投資を極めたい方にはオススメ
ただし、教材は高め
実際の投資に役立つ実際の投資に役立てられる
難易度合格率は1級で46%なのでそこまで難しくない
合格率▶︎1級
一般検定受験者(検定試験):46%認定講座受講者(修了試験):71%
▶︎2級
一般検定受験者(検定試験):69%認定講座受講者(修了試験):76%
キャリアアップマスター認定まで行くとコンサルタントとして活動できる
試験費用▶︎1級
検定試験・修了試験:8,800円
認定講座:96,580円(受講料、テキスト代、送料、受験チケット含む)

▶︎2級
検定試験・修了試験:7,700円
認定講座:40,480円(受講料、テキスト代、送料、受験チケット含む)

▶︎マスター認定
96,580円(受講料、テキスト代、送料、受験チケット含む)

※試験合格後、入会金・年会費・認定料が別途必要。
(各税込)

不動産鑑定士

不動産鑑定士(ふどうさんかんていし)は、不動産の鑑定評価に関する法律に基づき制定された国家資格であり、不動産の客観的価値に作用する諸要因に関して調査若しくは分析を行い、又は不動産の利用、取引若しくは投資に関する相談に応じることを業とする。出典:Wikipedia

試験は短答式試験(択一式)と論文試験があります。短答式試験の合格者のみ、論文試験へと進むことができます。

不動産の価値を判断できるようになるため、不動産投資に役立てられます。しかし難易度は高く、資格取得に1〜2年かけることを前提として考えておいた方が良いでしょう。

“試験範囲”

  • 短答式試験
    不動産に関する行政法規
    不動産の鑑定評価に関する理論
  • 論文式試験
    民法
    経済学
    会計学
    不動産の鑑定評価に関する理論(演習による出題含む)

オススメ度難易度が高いため、オススメはできない
実際の投資に役立つ不動産の価値がわかるので、実際の不動産投資に役立てられる
難易度目安の勉強時間は2,000時間と難易度高め
合格率合格率は平均的に30%
キャリアアップ不動産業界への就職・転職に有利
試験費用13,000円
電子出願の場合:12,800円

賃貸不動産経営管理士

2021年に国家資格化された賃貸不動産経営管理士。賃貸住宅管理の適正化・健全化に貢献することができます。

賃貸不動産経営管理士は
賃貸住宅管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家としてその能力を発揮し、賃貸不動産の管理を適切に行うことを通じて、賃貸不動産所有者の資産の有効活用、不動産に居住し利用する賃借人等の安全・安心を確保するといった非常に重要な役割を担っています。出典:賃貸不動産経営管理士公式HP

賃貸経営の知識が学べるため、不動産投資を行うにあたって実用的に利用できる資格勉強になります。

出題範囲は以下の通りです。

“出題範囲”

  • 管理受託契約に関する事項
  • 管理業務として行う賃貸住宅の維持保全に関する事項
  • 家賃、敷金、共益費その他の金銭の管理に関する事項
  • 賃貸住宅の賃貸借に関する事項
  • 法に関する事項
  • 上記に掲げるもののほか管理業務その他の賃貸住宅の管理の実務に関する事項

オススメ度賃貸管理に携わりたい、賃貸経営を学びたい人にオススメ
実際の投資に役立つ賃貸経営に限定されるが、不動産を購入した後の賃貸経営に役立てられる
難易度国家資格になり難易度は上がっている
合格率2021年の合格率は31.5%
キャリアアップ不動産業界への就職・転職に有利
試験費用13,200円(税込)

ホームインスペクター

ホームインスペクターとは
第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、不具合事象の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務を指します。
出典:日本ホームインスペクター協会公式HP

2018年から中古物件の取引にあたり、ホームインスペクションが義務化されています。住宅の劣化状況などを判断することができるため、不動産投資に役立てられると言えます。

“試験範囲”

  • 住宅に関わる建築の法規や実務範囲のガイドラインに関すること
  • 建築基準法、建築士法、住宅の品質確保の促進法に関する法律、試験年度4月1日現在で施行されている法律に準拠
  • 主に木造住宅、マンションの構造部材等の名称に関すること
  • 住宅の給排水、衛生、空調、電気設備等などに関する呼称や一般的な仕様に関すること
  • 木造住宅、マンションの施工に関すること
  • 木造住宅、マンションの劣化の判断に関すること
  • 住宅の調査・診断方法に関すること
  • 報告書の作成に関すること
  • 一般的な住宅の売買・取引の形態や契約に関すること
  • 業務に関するコンプライアンス、モラル、マナーに関すること

オススメ度年会費がかかるため、仕事で使う人でなければオススメしない
実際の投資に役立つ不動産の状態(価値)を自分で判断できるようになる
難易度実務経験者にとっては易しめ
合格率約3割の人が合格
キャリアアップ中古取引には欠かせないホームインスペクター
不動産関連業界への就職・転職に有利
ただし求人が多いわけではない
試験費用▶︎受験料15,000円

※認定会員(JSHI公認ホームインスペクター)としての登録
▶︎入会金13,000円(初回のみ)
▶︎年会費
 実務登録者:22,000円
 実務未登録者:12,000円

▶︎更新講習
 イーラニング受講料3,300円

海外投資に役立つ資格

続いて、海外投資をする際に役立つ資格をお伝えします。

  • CFA
  • TOEIC
kabuo-r.png かぶお

海外投資(特に米国)は流行っているよね!

 

CFA

CFAとは米国の証券アナリストの資格になります。なので、日本だけでなく、海外でも通用する資格です。高い権威性があり、金融業界の”グローバル・パスポート”と言われています。

試験はレベル1〜3まであり、英語で試験が行われます。CFA資格取得には下記のような条件があります。これまで紹介してきたどの資格よりも難易度は高いと言えます。

“出題範囲”

  • 職業論理
  • 計算分析手法
  • 経済
  • 財務報告および分析
  • コーポレート・ファイナンス
  • 株式投資
  • 債券
  • デリバティブ
  • オルタナテイブ投資
  • ポートフォリオ・マネジメント、ウェルス・プラニング

オススメ度難易度が高めのため万人にはオススメできない
実際の投資に役立つ投資に関する幅広い知識のほか、分析力や倫理観も問われるため
実際の投資に役立てられる
難易度一般的に全てのレベルを取得するのに4年はかかると言われている
合格率レベルによって異なるが40%〜60%
キャリアアップ日本人のCFP資格保有者は約1,300人と少なめ
金融業界への就職や転職には有利
試験費用早割:700ドル
通常:1,000ドル
最終:1,450ドル

TOEIC

TOEICとは
日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト。聞く・読む力を測る TOEIC® Listening & Reading Test と、話す・書く力を測る TOEIC® Speaking & Writing Tests により、4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力がわかります。
出典:TOEIC公式HP

TOEICを勉強する=英語を学ぶことと言えます。英語を学ぶことで、海外投資をする際に必要な銘柄分析などを英語で読むことができます。

英語を学ばなくても、日本語訳されたものを読めますが、いち早く情報を取るという観点では英語を理解できる方が有利と言えます。

TOEICの出題科目は以下の通りです。

“出題科目”

  • Part1:写真描写問題
  • Part2:応答問題
  • Part3:会話問題
  • Part4:説明文問題
  • Part5:短文穴埋め問題
  • Part6:長文穴埋め問題
  • Part7:1つの文書、複数の文書

オススメ度投資に使うにはマストではない
海外投資の分析を英語でできるようになりたい方は◎
ただし必ずしもTOEICで学ばなくても良い
実際の投資に役立つ海外投資の情報を英語で取得できる
難易度高得点を目指すなら難易度は高め
合格率合格ではなくスコアで評価
キャリアアップTOEIC〜点以上を応募資格条件にする会社もあるため
そのような会社への就職・転職に有利
試験費用7,810円(税込)
リピート受験の場合:7,150円(税込)

資格勉強以外で投資の知識を身につける4つの方法

投資をするえで役に立つ資格を紹介してきましたが、資格勉強以外で投資の知識を身につける方法はいくつかあります。この章では、その4つの方法について簡単に解説していきたいと思います。

“投資の知識を身につける方法”

  • 書籍を読む
  • Webで探す
  • 無料セミナーに参加する
  • 投資スクールに通う

書籍を読む

書籍では比較的手頃に情報を取得することができます。初心者向けから専門性の高いものまで、自分に合ったものを見つけて学ぶことができます。

ただし、注意が必要なのは1冊から全てを学ぼうとしないことです。なぜなら書籍には著者の考えが色濃く反映されているからです。1冊からの情報だけだと、著者の主張が正しいのか間違っているのかの判断もできません。同じ分野の内容だとしても、必ず数冊は読むようにしましょう。

下記2つの記事ではオススメの本を紹介していますので参考にしてみてください。

「お金の勉強」をする人が最初に読む本ベスト11(年代別おすすめも紹介)
初心者必見!投資信託を始めるなら絶対読んでおくべきオススメの本9選

Webで探す

今の時代、ネット検索をしたらなんでも答えが見つかります。まずはお金をかけずに学びたいという方は、ネットで情報収集するのもオススメです。最近では投資系YouTuberも増えました。

ただし、注意が必要なのは「どこの誰が書いた(作った)」か、信憑性はあるのかということです。掲載元や監修者が載っていない、信頼性の低いもを信じることは気をつけましょう。

投資で成功するために重要なことは「投資の本質」を学ぶことです。遠回りしないためにも誰から学ぶのかを重視してみてください。

当サイトは、現時点で生徒数日本一投資スクールが運営しており、どこよりも分かりやすい「投資の本質」を伝える努力をしています。現役投資家が執筆した記事を無料で、読み放題で読むことができますので、ぜひ他の記事にも目を通してみてください。

下記記事はお金の勉強・投資の勉強をする上で参考になる記事です。

現役投資家5人が本気でまとめた!主要投資4種の勉強ロードマップ・手順を詳しく解説
お金の勉強法はこの記事だけ見ればOK!目的別にステップを紹介

無料セミナーに参加する

投資の勉強方法のひとつに、投資関連の無料セミナーに参加することが挙げられます。私も全くお金の知識がなかった頃は、無料セミナーに片っ端から通いました。

多くのセミナーへ参加することで、投資の本質も見えてきます。例えば、どのセミナーでも同じ内容を言っているという項目があれば、それは本質と言えるでしょう。

無料セミナーの注意点としては、無料には理由があるということです。怪しい投資話の勧誘を受けないようにするためにも、セミナー選びは大事になってきます。無料の投資セミナーに参加する際は、主催がどこなのか、その主催する会社は信頼性があるのか必ず確認してから参加するようにしてください。

ちなみに、弊社が運営するGFS(グローバルファイナンシャルスクール)でも無料セミナーを開催しています。投資の本質を分かりやすく学べるセミナーになっています。動画内でスクールの案内はありますが、勧誘などはありませんので安心して参加してみてください。資産を増やすコツを学べます。

 

投資スクールに通う

独学では投資の成果が出ない。自分でどうやって勉強したらいいのか分からない。という方は、投資スクールで学ぶことをオススメします。

投資スクールでは投資のプロがカリキュラムを体系的に作成しているため、投資成功への近道になります。美味しいケーキを作りたいのなら、腕のいいパティシエから学ぶのが手っ取り早いですよね。投資でも同じことが言えます。

投資スクール選びで重要なポイントは、下記記事にてまとめられているので気になる方は参考にしてみてください。

もう迷わない!自分に最も合う「投資スクール」を選ぶ12のポイント

まとめ

  • お金の基礎知識を学べる資格
    ファイナンシャルプランナー(FP)
  • 資産運用全般に役立つ資格
    資産運用検定
    投資診断士
    証券外務員
  • 投資信託への投資に役立つ資格
    投資信託3級・2級
  • 株式投資に役立つ資格
    証券アナリスト
    日商簿記
    中小企業診断士
    ビジネス会計検定
    テクニカルアナリスト
  • 不動産投資に役立つ資格
    宅地建物取引士
    不動産実務検定
    不動産鑑定士
    賃貸不動産経営管理士
    ホームインスペクター
  • 海外投資に役立つ資格
    CFA
    TOEIC
  • 資格勉強以外で投資の知識を身につける4つの方法
    書籍を読む
    Webで探す
    無料セミナーに参加する
    投資スクールに通う
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