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GFSはポイントわかりやすく最先端!まだ紙のテキストですか?時代は動画です

GFSはポイントわかりやすく最先端!まだ紙のテキストですか?時代は動画です

グローバルファイナンシャルスクール(GFS)の最大の特長は、約1,000講義のすべてを、動画で勉強できることです。しかし、「テキストがないと、ちょっと不安・・・」という人もいらっしゃるでしょう。

 

でも、時代は動画なんです。上から目線で恐縮ですが、そのほうがいいのです。元新聞記者で、グローバルファイナンシャルスクールの運営会社社員である筆者が、人気の講義を実例にして、動画での勉強の有効性について明らかにしていきます。

お金の基礎知識は動画で学べる時代

最近、筆者の高齢の家族から、「お金のことが心配で夜も眠れない」と電話がかかってきました。何事かと聞いてみると、「ご近所さんから、将来、貯金の価値が50分の1になると聞いた。貯金以外、なんの資産もないのにどうしよう」というのです。

 

わたしは、すぐに、グローバルファイナンシャルスクールの人気講義「インフレ時代の資産運用を考える」の内容を話してあげました。2013年から日本政府は、インフレ政策にかじを切っており、家族やご近所さんの心配は根拠のあることなのです。この講義では、貯金や給料だけでは豊かな安心した生活ができないことを、わかりやすいイラストやグラフ、チャートをもとに解説しています。

 

GFS講義動画の一例

講師と一緒に予習復習ができる

そもそも、わたしの高齢の家族は、インフレとデフレについて、具体的にわかっていません。「インフレについて説明して」とわたしが要求しても、しどろもどろです。わたしも、電話で説明するのに四苦八苦しましたが、講義で使われている下のイラストを見れば、家族も一目で理解してくれたことでしょう。

 

インフレとデフレの違い

 

講義では、缶コーヒーを例に、インフレとデフレを説明しています。インフレとは、ものの値段が上昇し、お金の価値が下がることです。

 

また、動画では予習復習をいっしょにやってくれます。講師が赤字で、右に「デフレスパイラル」と書いていますね。この講義の前回の復習です。デフレスパイラルとは、らせん状にデフレの悪影響が出てきたので、政府がインフレ政策に転換した、というくだりで出てきた用語です。

 

そして講義の終わりには、理解度テストがあります。

 

経済的にあまり余裕のないわたしたち一般庶民が投資をするには、相当の決意、決心が必要です。完全に納得しないと投資はできないでしょう。この講義の目的は、「投資をしないと大変だ。生きていけない」と納得していただく、というものです。データとして、政府がインフレへの道を示しているのだから、わたしたち国民は、それに対処していかなければならない、ということが客観的なデータと国際比較で分かる内容となっています。

 

 

運営会社社員の筆者がこういうと、自画自賛と受け取られるかもしれませんが、この、「講師がいっしょに復習する」「イラストと短い解説で、知識をたたきこむ」「いっしょに理解度テストをする」というのは、世界に冠たる語学スクール「ベルリッツ」のメソッドに共通するものがあるかと思います。

 

ここで筆者の個人的な話になりますが、わたしは帰国子女でもなく、留学経験もなく、英語は大得意とはいえませんでした。ところが前職で、海外出張を拝命することが多く、英語を使いこなせないことで相当悩んだのです。自分が日本語で言いたいことを、100%英語で言えないのならプロではない、ネイティブレベルで話せるようになろう、とベルリッツのビジネス英会話の個人レッスンに30万円払いました。

 

競合他社の英会話スクールでは、分厚いテキストを使って、予習も復習も自分でやるシステムで、「ついてこれる人だけついてこい」といった感じだったのですが、忙しい新聞記者の仕事のなかで、予習復習の時間はあまりとれなかったため、「いっしょにやろう」というベルリッツの個人レッスンで、わたしの英語力は飛躍的に伸びました。

東大生も動画で勉強する時代

冒頭でもお話したように、時代は動画です。テキストに文字を印刷している間に、最先端の投資情報は過ぎ去ってしまいます。そして、権威ある経済ウェブメディア「プレジデント・オンライン」(2020年3月10日)によると、今スマホの動画で勉強をする東大生が増えていて、参考書で勉強するより効率がいいそうです。その理由は3つ。

 

・ざっと流してみることで、全体像が把握できる。まず2倍速で見て、そのあとじっくり見れば、細部の理解が容易になる

 

・わからないところをピンポイントで勉強できる。この動画の、〇分〇秒のところを受ける、といったことができる

 

・できないところからの戻り学習が容易。テキストだと、さかのぼるのが面倒

 

 

また、教えるのがうまい先生もいれば、下手な先生もいます。教え上手な、相性の合う講師の動画で勉強すれば、さらに効率的、とプレジデント・オンラインは分析しています。

 

GFSを例に出すと、「インフレ時代の資産運用を考える」の講師の教え方は、筆者に合っているな、と感じました。声のトーンが適度な高さで、スピード感があるので、せっかちで元気なわたしに合っているのです。

どうしても動画だけで不安な方には、有料テキストも

どうしても不安な方には、1万円でテキストをお分けすることもできますのでご安心を。

 

お仕事しながら、家事をやりながら、勉強を続けるのは、本当に大変。動画でなら、効率的にポイントをつかみながら、近道をして勉強できますし、テキストでおさらいするのもいいかもしれませんね!

 

 

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