30代会社員投資家が初株で利益を出せたGFS活用術

グローバルファイナンシャルスクール（以下GFS）に通う生徒さんにインタビューを行いました。
今回インタビューをさせていただいたのはYさん。

投資の知識が全くない中GFSで学び始め、利益を少しずつ出しているYさん。

投資を始める前は不安しかなかったそうですが、学びを進めることでその不安はなくなっていったそうです。そんなYさんにGFSでどのように学び、投資への不安をなくしていったのか、会社員をしながら投資で利益をだすポイントなどをお聞きしました！
（インタビュー実施2022年9月）

将来の不安から投資を始め、その不安は解消された

働きながらコツコツ投資をしていけば、2,000万円は貯まるだろうなという試算ができるようになったので、将来の不安はかなり軽減されました。

かぶよ

どのような経緯でGFSを見つけ、入校前にはどのような課題があったのでしょうか。

30代に入り、将来のお金に対する不安がでてきました。老後2,000万円問題やコロナなど、情勢が不安定な中なにかしら将来に備えなければいけないと考えていました。

しかしなにから始めていいかも分からなければ、投資詐欺も横行していて。ちゃんとしたところでお金を出して学べる環境を整えたいと思っていました。そんな時に広告でGFSを見つけたのが入校のキッカケでした。

正直入校するのに他のスクールと比べることは全くしなかったんです。ご縁を感じたというか、勢いでした。無料の講座をまず受けたのですが、２時間で不安を払拭するような内容がコンパクトにまとめられていたり、「労働には限界がある」と言う言葉が響きました。あと、市川校長の人柄も入校の決め手になりました。

GFSに入校後、まずは講義を見ながら証券口座の開設をしました。そして実際に投資信託や株式投資を始めることができたのは、本当に大きな一歩でした。

今は投資信託もやっていますし、働きながらコツコツ投資をしていけば、2,000万円は貯まるだろうなという試算ができるようになったので、将来の不安はかなり軽減されました。

投資をする理由は将来の不安から・・？

弊社が2023年2月に行った調査によると、投資をしている人の約７割の人が、投資をする理由として「長期的にお金を増やしたい」からと答えました。

投資をする理由

この答えから見えることは、多くの人がお金に対して不安があり、将来的に資産を増やしたいと考えている、ということです。

過去300年分のデータを調べたフランスの経済学者トマピケティ氏は、労働によって得られる賃金上昇率よりも投資によって得られる利益成長率の方が常に上回ると導き出しました。要は、投資を積極的に活用した方が資産が増えやすいということになります。

簡単に給料が上がらない現代、投資を学び資産を増やす努力をした人が将来的に笑っていられるのかもしれません。

最初に買った株で利益を出すことができた

かぶお

投資で利益は出せていますか？どんな銘柄を買っているの？

投資信託と日本株投資をしています。

投資信託は含み益になっており、最初に購入した日本株では利益を出すことができました。

株式投資を初めてやるときは怖くて、勇気がいりました。大きな会社であればそこまで影響はないと思ったので、トピックス30※1などの銘柄や財務諸表※2を確認した上で投資をしました。小型株やグロース株※3がなかなか芽を開きづらいとGFSの講義※4でも聞いていたので、中小型株よりは大型のバリュー株※5がいいと思い投資をしました。

※1：TOPIX Core30（トピックスコア30）は、TOPIXニューインデックスシリーズの一つで、東京証券取引所の市場第一部全銘柄のうち、時価総額、流動性の特に高い30銘柄で構成された株価指数のことをいう。（出典:Wilipedia）
※2：財務諸表とは企業が利害関係者に対して一定期間の経営成績や財務状態等を明らかにするために複式簿記に基づき作成される書類である。（出典:Wilipedia）
※3：グロース株とは将来、高い成長性が見込める銘柄のこと。成長株ともいう。
※4：2022年9月時点での取材時の情報です。
※5：バリュー株とはその企業の利益や資産に対して評価が株価に反映されておらず、株価が低い状態のこと。割安株ともいう。

初めておこなった株式投資は、オミクロンの影響で株価が下がったタイミングで購入し、利益を出すことができました。株を購入するにあたってもGFSの講義動画を参考にしました。

今は１株から投資ができる単元未満株投資もありますが、多少リスクを取らないと利益は出せないと思っていたので、初めから100株単位での投資をしました。

現在株式投資は日本株への投資しかしていませんが、日本株でさらに成果を出せるようになったら米国株にも挑戦していきたいと考えています。米国などに投資をしないと大きな利益は出せないと思うので。

米国株を学ぶなら

GFSでは投資スクールの中でも圧倒的な講義数を提供しています（2021年日本トレンドリサーチ調べにおいて講義数日本一）。

米国株の講義だけでも73講義ありますので、学びたいと思ったタイミングで学ぶことが可能です。お金の基礎から応用まで学べるGFSだからこそ、ご自身に合った勉強が必ず見つかります。

GFS米国株の講義数

兼業投資家のGFS活用術

かぶよ

会社員をしながら投資をしているということですが、どうやって両立していますか？

働きながらなので、投資信託や少額の株式投資から始めたいと思っていました。実際に現在は投資信託を継続しつつ、株式投資を行なっています。

GFSに入って投資の知識はかなり身につきました。

私の場合、朝の時間に2〜3本講義動画を見たり、帰宅後に試聴したりしています。倍速にできるのがよく、2倍速などにして見ています。最初は１章から順番に見ていったんですが、実際に投資を始めるとある程度わかってきたので、自分の興味のあるものを選んでみるようになりました。動画でいつでも視聴できるので、ながら見することが多いです。

会社員として働きながらの投資なので、気になる株を事前に調べておいたり、欲しい株をいくつか絞っておいて、朝出勤する際に指値を入れています。もちろん刺さらない場合もありますが。株を選ぶ基準はトピックスなどを見て下がっていそうなものに投資をしたりしています。

株式投資はGFSのライブ講義で学んだりしています。また、株式投資で銘柄を分析する際は「GFSの眼」を使っています。無料のセミナーで登壇していた上野氏の銘柄分析方法を参考にしています。

“GFSの眼とは”

企業のスクリーニング（振るい分け）ができるツールになります。個別株の選定条件を入力すると、条件に合った株が抽出されます。各講師のオリジナル条件を見ることも可能です。